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 無職。ニート。ひきこもり。彼らは忙しく働いている社会人に比べ、一日24時間をフルに自分の都合で使えるわけだ。

だが彼らがそれを生産的な活動に有意義に使っていると考えている人は、ニート本人でもニートで無い人でもいないだろう。

◆昔のニートに比べると、退屈しない今のニートは明らかに幸せ

1980年代末に起こった幼女連続誘拐殺/人事件の犯人(ほぼ無職に近い状態)の自宅からは、数千本のビデオテープが押収されたという。

でとっかえひっかえに逆援助相手を探し続ける若者の実態とは・・・ 実はこのビデオテープの中身が何だったのか、(当時の)「おたく」向けアニメだったのかそれとも実写映画だったのかなど、捜査のやり方について議論すべき点はあるが、やはり犯人は大量のビデオテープという「メディア」に取り囲まれた生活を送っていたようだ。

怪しげな援助交際にまつわるビデオをばかり見ているから、実際に援交してみたいという衝動に駆られてしまうのだ。
90年代、ゼロ年代と時代が進むに連れ、インターネット回線というインフラ、パソコンや携帯電話、果てはスマートフォンなどのデバイス、プラットフォーム としてのSNSやツイッター、つまりは「独りで部屋で楽しめる」メディアとその中身であるコンテンツが急速に進化を遂げ、日本のネットは「ガラパゴス」と 自虐的に呼ばれるほどにまで至った。

◆じわじわと悪化する状況を、むしろ愉しむ余裕

ただしニートが親の援助を受け、日がな一日ネットを巡回してストレスフリーな生活を送っている、と言うのはそれもやはり間違いだ。

雇用や社会保障などの社会情勢が次第に悪化しているのはニュースサイトなどでわかる。自分の家の経済状況だって肌で感じる。ふと昔の同級生と今の自分の境遇を比べて愕然とするなど、「危機感」を感じる機会は多い。文字通りの「ジリ貧」だ。

だが無職・ニート・ひきこもりが長く続くと、「状況が悪化していく様を他者視点で眺める愉快さ」という、歪な境地にまで達する場合がある。そうなった場 合、援助を受け続けることだけに期待したままだと、彼の社会復帰は非常に難しい。その彼にとって、社会も世界も自分も他者も、「楽しく眺める対象」以上のものではないからだ。

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