メル友と語る勝利の意味とは。

５回で１００越えの球数にも、被安打１０にも、雨にも負けず。
「“マ”の８回」も乗り越えて、粘投、粘投、ただ粘投。ひたすら粘り抜いたマー君がその先に得たのは、２ヶ月ぶりのダル斬り一勝！
この符号だらけの一勝の意味は、決して小さくない。否、正確に言うなら、この一勝の意味を「小さくないもの」にしなければ、それこそ意味がない。
まずは、今カードの勝ち越しが、「小さくない意味」の第一歩。
だって、例えばこの時期に５ゲーム６ゲームって差が開いてる状態で、４位のチームが「ＣＳ進出！」なんてのは、上位チームの失笑を買うばかり。
でも、三位と「２．５差」。
これはリアリティのある数字だぜぇ。

それにしても、２ヶ月も勝ち星に見放され、その間先発した６試合、チームは５敗１分。
このマー君の暗黒トンネル状態、そのキッカケメル友となったと言われ続けているのが、あのフライデーの一件なわけですが‥‥
掲載されたのは７月アタマ。しかしながら、その時期ファームに落ちていた内村が写っていたことから、「撮られた」のは内村が一軍に残っていた「６月アタマ」が有力とされており‥‥
はは、「２ヶ月のトンネル」の入り口にドンピシャですなァ(^_^;)
やはりノムさんのおっしゃる通り、あの女、稀代のさげまんであったか。
何でも、王様のブランチのメル友アシスタントかなんかで、「ブラン娘」だかなんだか言われてる一員らしくて、「マー君、ブランコと熱愛」の大スポ見出しに、「何で中日の四番と？」と大笑いしたのを思い出すなァ(^_^;)